2020/12/05 13:33

京都紅茶道部支配人(以下みこどん)『はー、寒い寒い』


支配人が、なにか片手に作業場に入ってきました。

京都紅茶道部(以下狐)「なんでバナナなんですか?」

みこどん『いんや、腹減った。』

相変わらず、話の辻褄が合わない。

狐「寒いなら、あたたかものじゃないんですか?」

みこどん『腹になにか入れば、熱量が生まれる。多分暖かくなる。』

狐「多分・・・」

私は、眉間にシワを寄せて支配人を見ました。

みこどん『紅茶をブレンドしたはいいが、今のリソースの限界まで告知をしきってない』

狐「なにか秘策でも?」

みこどん『インスタとかで自動連携してみる』

狐「FB連携、機能しましたよ。投稿できる物ができたんですね!!」

みこどん『まだ・・・(;´∀`)』

オリジナルブレンド四型の試行錯誤中だからできないっぽい。

狐「で、どうするんですか。」

みこどん『とりあえず、お茶を飲んでゆっくり考えるさ』

そう言うと、ストックから、明らかに違う国産紅茶を取り出した。

みこどん『これを、写真撮ってツイッターにアップするわ』

狐「この人はもう・・・」

京都紅茶道部の作業場は、今日も平和です。